秋口の服の選び方がわからない

10月30日(日)

髪を切りに大井町へ。美容師さんにいいニュースがあった。冗談半分に「仮装するんすか?」と聞かれ、丁重に「やりません」とわかってたであろう答えを言う。
その後はポタパスタへ。ボロネーゼを注文。所々に焼肉の切れ端が入っており、何とも言えないが美味しい。その後、カラオケでカロリー消費。
晩御飯にはおでんと熱燗。福島で買った「大七」を呑む、文句なしのうまさ。吉田類のグーサインが目に浮かぶ。

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10月31日(月)

富山へ。今日は日帰り。帰りの新幹線でパソコンをパチパチやっていると、感覚としては結構早く着いた。
家に帰って、吉田類を見ながら晩御飯。また明日には富山に向かうというのに。

 

11月1日(火)

朝、会社で残務をやってから、いったん名古屋へ。出張が続くと残務が貯まる。そして、思ったタイミングで仕事が進まない。結構、事前の調整がいるよね。。
名古屋での研修を終え、いまふたたびの富山へ。車中で読んだ「永い言い訳」が身に染みる。人物が色々な視点で描かれるため、よりリアルに感じる。表と裏を含めて、その人だと。身近な人の声をよく聴くことの大事さを感じる。
駅近くで白エビラーメンを食べるが、麺がイマイチだった。
ホテルに着いて、「逃げ恥」を見る。ガッキーがいる家の雰囲気がグー。食い入るように見てしまった。その後、サウナに入って、フィニッシュ。 

永い言い訳 (文春文庫)

永い言い訳 (文春文庫)

 

 

11月2日(水)

富山での仕事。今の業務をやり始めた時は手探りだったが、だんだんわかってくると面白い。守りの仕事もいいかなと。ただ納期はちゃんとせねば。
明日から休みに入るため、新幹線アンド東京駅でパソコンをパチパチ。進めるべきものは何とか進めることができた。もうVPNなしではいられない。

 

11月3日(木)

道教室の炉開きへ。お茶の正月ということで、女性は着物だし、何だかおめでたい感じが漂っていました。茶事なので、ちゃっかり昼から一献。
平川克美氏の本を読む。今後はなかなか右肩上がりにはいかないだろうなと思い、手に取った本。「身の丈に合った」経済を回していくことで、生き延びられないか。多様な文化がある中で、お金が評価軸となったグローバル化を進めていき、画一化されてしまうと、ギスギスするのでは?グローバル化の推進が、社会の閉塞感の一因になっている気がした。あと、中央に吸われないように、自分が済んでいる地域にお金を落とすということが大事なんだと思う。 これって「京都」だな。
にしても、BSは京都番組が多い、全く関係ないんだが。

「消費」をやめる 銭湯経済のすすめ (シリーズ22世紀を生きる)

「消費」をやめる 銭湯経済のすすめ (シリーズ22世紀を生きる)

 

 

11月4日(金)

昨日が結婚記念日ということで、ディナーへ。去年と同じ所で、フルコースを頂く。温前菜の和牛寿司と、デザートのバスクチーズケーキがグッド。

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今日一日は有休ということで、本を読む。今日、さくっと読み終えたのは林修先生の著書。今月末に講演を聴く予定があるので予習の意味も兼ねて。一番は「仕事を選ばないことが、結果的にプラスになる」という箇所。林先生が最近出ている番組を見ていてもそれを感じる。どこまでも向上心のある人だなと改めて思った。 

林修の仕事原論

林修の仕事原論

 

 

11月5日(土)

買い物で日本橋へ。無駄な買い物はせずにスッと帰ってくる。休みが4日間ともなるとさすがに長い。明日は仕事がある気分でいよう。最近お土産を買いまくっている気がする。これは白松がモナカ。最中の皮の香りがよい。

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夜には「魂の退社」を読む。退社したいわけではないが。今は会社という傘に守られているとつくづく感じた。それが無くなった時にどう生活していけばよいかということを考えるのに参考になった。今の収入ベースで生活していると無くなった時に痛い目に合う。なので、浪費しているようなところはなくしていくのと、できるだけ地域で生活するということが必要か。。 

魂の退社

魂の退社