年の瀬を前に、時の流れははやくなり
11月13日(日)
今日はカレー曜日ということで、カレー作り。味がまとまるようになってきた、隠し玉のペーストは使ったが。牛肉とマッシュルームのカレーなり。
11月14日(月)
もやっとした案件を何とかすすめようとあがく。ただ、なかなか越えられない壁がある。こちらの窮状をもっと訴えていくしかないか。
諸事情により夕食はザーピー。「ナポリの窯」というところのザーピーだったが、生地が美味い。
11月15日(火)
なんだかグチっぽくなったツデイ。何かとうまいこと進まなかった。とりあえず出して、進むしかないんだが。マネージャーという役割を考えさせられる。
「逃げ恥」を今週も視聴。内面の行き違いがそれぞれから語られる終盤のシーンに引き込まれた。行き違いとは言え、本当は同じ方向を向いてるのにね、というような演出もよかった。
11月16日(水)
現状をあるがままに話して、何とかなりそうな気もしてきた。あとは、もう少し立場を踏まえたやり取りができるようになる、どうすれば判断できるかを意識するということを心掛けたい。
11月17日(木)
大きめの会議で自分の部署の立場を意識するあまり、カチコチになってしまった。自転車操業的に次の日の資料を作成し、20時半の新幹線へ。この時間帯になると品川駅のお弁当の在庫もはけてしまい、残っていた「深川めし」を購入。穴子も入っており、意外とよかった。端にある謎の実の正体はわからずじまいだった。
11月18日(金)
京都で会議。今週はバタバタしていたせいか、気が抜けたような表情をしていると周りからつっこまれる。16時回ったあたりで、集中力は切れていた。
帰りに駅周辺の居酒屋に寄ってドラマ「HOPE」について話し込む。視聴率が低迷していたので、見ていた人がいるとは驚きだった。劇中のサラリーマン的なエキスを抽出して、嚙みしめた。今度はドラマのロケ地になっていた「ひもの屋」で一献といきたい。
11月19日(土)
次の日の茶会に向け準備。準備といっても、荷物を箱に詰めるだけなのだが、かなり疲れた。「茶室付マンション」にカルチャーショックを受ける。
東京はお金を出せば、何でもあるのか。お金だけがものさしになるのはヤバい気はするが、これだけ多くの人が集まっていると、お金という形で標準化せざるを得ない。それを世界に広げたのがグローバル化。その点、関西は「我は我」といった価値観の独立化が意識としてあると思う。