宮崎キャンプも寒いだろうに
2月12日(日)
気分転換も兼ねて、久しぶりにカレー作り。「きょうの料理」でやっていた、ジンジャーチキンカレーを作る。小慣れてきた感があり、うまくできる。長ネギを使うのがポイントか。
「A LIFE」を見る。世の中は葛藤の連続よのお。人は権威にしがみついている一方で、そこから離れたくもあるということが伝わってきた。それにしてもマツケンのキャラが回を重ねるごとに存在感を増している。ビバ、マツケン。
2月13日(月)
清水富美加のことでヤフーが埋め尽くされている。何とも言えないが、自分も含め、誰しもが宗教的なものがないと生きてはいけないのではないか、どういう形かは人それぞれだが。その中で「辞めるにもものごとの順番がある」というコメントが目立った。そこの筋は通した方がよかったが、そうできない何かがあったのか。
昨日AIに関する本を読み終えた。今までの自分の発想にはない話だらけで、非常におもしろかった。ほんとに将来を見据えている人というのは、こういう人たちを言うのかと思った。自分が研究と思っていることはまだまだ自分の発想の領域を出ていない。
2月14日(火)
度々出張へ。何とか前を向いてやっていくしか、今はない。決められたことを守る、それは茶道の点前にも似ている。できているかどうか、他人に見てもらって初めて分かることも多い。なにか原因を探るときには一つの要因を揃えた上で、その結果を見ないといけない。あまりこねくり回してもわからないので、シンプルにいこう。
伊集院光、清水富美加を巡る騒動に「意見が一色なことに気持ち悪さを感じる」 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
その世界での慣習というものがあることは確か。長時間労働と同じような根っこを感じた。馴染むといっても、ある一線は越えてはいけない。
2月15日(水)
出張もなく、内勤のトゥデイ。明日からまた出張となるので、それまでにしておかないといけないことを進める。
夕食にはケンタッキーを頂く。どこの部位が当たるかはお楽しみだが、ある意味不公平だという話をした。確かに部位によって鶏肉の値段は違う。
タラレバ娘を見る。悲しいシーンはとことん悲しかった。アフターヌーンティーセットのくだりは泣けた。逃げ道はあった方がいいと思うが、逃げてばかりでもダメ。せめて当たりに行く度胸は必要だ。
2月16日(木)
夜中の業務のためにフレックス出社。トラブル状態が続いているためか、自分がピリピリしているのがわかる。昼過ぎから移動。ホテルに帰ったのは夜中の3時前。ビールをあおり、とりあえず寝る。
2月17日(金)
朝風呂に入ってから、仕事開始。会社同士の対話という点で、いい経験をさせてもらった。あと自分の会社の考え方を知る機会となった。夕方会社に戻ってから、仕事。そこからの飲み。人間関係のトラブルもなかなか難しいですよね、ということでガス抜きに。
2月18日(土)
お茶に行く。粗相をしてしまう、やはり疲れているのか。
スゴイーですね視察団で100円ショップの開発について見る。100円という価格設定から離れられないために、コストに関するメーカーへの当たりが強い。100円というのはショップ側で決めているのだが、お客側はそこまで求めているのかと疑問に思う。ものには見合った値段を払うという姿勢は忘れないでいたい。