クリスマスイブなサンデーモーニング
12月24日(日)
自分が役に立つ。それが一つの存在意義。子供ができることで思い知らされる、その大きさ。この時期、自分は何もできないのか。例えば君がいるだけで心が強くなってくれれば、これ幸い。
肉を食べ、起き抜けに食べたケーキがなんとも染みた。
12月25日(月)
情緒的価値でしかない。それは科学してないだろう、と。目の前を通すことだけに目が行ってしまって、超近視状態。うまいことやることだけを考えるべきではないことぐらい、頭ではわかってるだろう。この難しさ、愛を込めて自分に戒めを。
12月26日(火)
何かを勉強したい。今更何かを勉強したい。今の仕事は頭で理屈を考えること。学問的な裏付けがあるようなことを語れるようになりたい気がする。
最後の最後でトラブルが。小さいようで、大きい話。たまたまとはいえ、何かの押さえが必要。宿題を考える休日。あるべき姿は何だろな。たまにはこういう状況にならんと頭を使わん。
12月27日(水)
一日中お籠り。夜になって、これが寝かしつけかと思い知る。
今日から一足早くお休み。人が働いている時に休んでいるという落ち着きなさは何だろうか。
12月28日(木)
子供を連れての検診に同行。まだまだ外出は未知の世界だ。
12月29日(金)
散髪へ。その前に気になっていたカレー屋さんに行く。関西のスパイスカレーは張り切っている、初めて食べる。インドに寄せるというよりは、あくまでもカレーから離れないような味。ご飯の上におかずを載せるのは円町リバーブと重なる。ミールスでやり慣れたように全部ごちゃまぜで食べる、至福の時。サンバルもあったので、どんな感じになるのかは興味深いところ。
久しぶりの美容室に行き、さっぱりと。五年ぶりだが、その間に色々とあったね〜三条商店街も変わってるところは変わっているらしい。10分モンブラン?とか。
12月30日(土)
お籠りデー。朝までドキュメント72時間を立て続けに見る。自分が一票を投じた「生地とボタンと私」は7位にランクイン。自分にはない視点を見せてくれる回がおもしろい。改めて見て良かったのは、金剛山ライブカメラと海が見える老人ホームかな。来年は一度候補地を投稿してみようと思う。