ニッポンのジレンマ ～教養とは～
録画していた「ニッポンのジレンマ」を視聴。
うんうんと頷くことばかりでした。
教養とは他にもこのような考え方があったんだと気づくためのものであると。
妄信するのはよくないなと思いますが、知らず知らずのうちにそうなることも多い。どこかで調整する必要がありそうです。（例：風呂入る、坐禅する）
他者の考え方をある程度汲んだとして、どこで寄り添って決めていくかということは経験が必要だと思いました。特に海外に出て仕事をするというのは良い経験になるのではないかと感じました。（高橋真人氏の話より）
妄信してしまうような、他社の話に耳を傾けないような人に対してどうするかは、もう少し考える必要ありですね。。
これまで見たニッポンのジレンマの中で一番話がまとまっていて、知的に刺激的な回でした。撮影の会場となった天狼院書店も気になりました。
