ハマで過ごすサンデーモーニング

4月30日(日)

横浜は中華街へ。ご馳走を頂く。あんかけ炒飯がエビの香りがして、美味かった。おしゃれ喫茶からの、おしゃれ公園と、ハマの雰囲気を満喫。ただ、人は多かった。

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5月1日(月)

パスポート申請へ。申請完了まで2時間ほど掛かった。
その後、上野へ。天下一品で腹ごしらえをしてから、茶の湯展を見る。対象範囲が広すぎて、中身が若干薄まった印象。しつらえの変遷を見たかった。 

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5月2日(火)

目当ての近所の喫茶店に行こうと思ったが、連休前で休み。なくなくミスドへ。店内で大量にドーナツにパクついていた女子たちに驚く。1日分のカロリーを摂取していたであろう。欲望も行き過ぎると節操がない。東京は特にそういう場所。如何に自制できるかがポイント。
反知性主義」を読了。アメリカならではの、チャーチとセクトという流れを知ることとなった。メジャーとマイナーといった感じか。メジャーなものへの反発として、マイナーなものの熱が高まる。今はメジャーに見えているものは絶対ではない。 

反知性主義―アメリカが生んだ「熱病」の正体―(新潮選書)

反知性主義―アメリカが生んだ「熱病」の正体―(新潮選書)

 

 

 5月3日(水)

東京駅のカレー屋で初めての「ビリヤニ」を食べる、これまた美味し。しばらくはこれでいきそう。久しぶりに革靴を購入、自然な風合いを楽しめるという、上級靴をチョイス。お手入れ方法も詳しく聞けた。
夜は久しぶりの映画鑑賞。「永い言い訳」を観た。家族という場所が休まる場所であるのはいいが、単なる逃避の場所になってはいけないと感じた。ある程度自分を振り返る場でもある方がよいのでは。 

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永い言い訳 [DVD]

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5月4日(木)

「罪の声」読了。グリコ森永事件を題材にしたフィクション。元の事件をあまり知らなくても面白く、スルスルと読めた。ここに書いてあることはどこまで現実味があるのか知らないが、アングラ的なものを非常に感じさせる内容。 

罪の声

罪の声

 

 

5月5日(金)

GWもほぼ終盤。スーツを買いに行く。やはり色々と導いてくれるお店の方が買いやすい、特に好みがはっきりしない者にとっては。最初のお店では嫌になってきたが、以前に買ったお店では気分よく選べた。これからはここにしよう。
着るものにせよ、食べるものにせよ、アドバイザーというのは重要だ。お店の方でももっとアドバイスに力を入れればよいのでは。こちらが聞いてないだけかもしれないが。
夜には高級肉を焼肉でいただく。めったに食べられないお肉。贅沢は家でもできる。
勉強の哲学、読了。「自分の享楽で考え方を仮固定する」という考え方にフムフム。やはり最後は自分の好みが出る、ということか。 

勉強の哲学 来たるべきバカのために

勉強の哲学 来たるべきバカのために

 

 

5月6日(土)

幸いにして一区切りになる結果となり、GWで一番の重大ニュース。
久しぶりにつけめんを食べる、つけ汁は魚介とんこつで。あとは近所へ買い物など。オリの勢いが止まってきた、帰ってきてくれ、ロメロと吉田正尚

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