六本木なサンデーモーニング
8月6日(日)
六本木へ。てんぷらを食べたり、リッツでコーヒー飲んだり、美術館行ったりと、東京的生活を満喫した。久しぶりに会う友達と話した。結婚してからなかなか会えていなかったが、同じような状況ということもあり、これを機に会っていきたい。家族同士の輪が広がるいい機会だった。
8月7日(月)
東京ドームへ。往年の選手のプレーを見た。やはり中村紀のあのスイングは健在、いい感じやね。桑田のショート守備を見れたのは貴重。その後、終電間際まで飲む。部署のことがしっかり語れる状態になってきた。
8月8日(火)
明日から休みに入るので、やることをこなしていく。完了までたどり着かないものもあり、逆算の発想のなさを嘆く。そして今日は蒸し暑い。
8月9日(水)
午後休のつもりが14時頃まで会社にいた。昼飯を食べようとすると財布がないことに気付く。しぶしぶ帰ってからカップヌードルナイスを食べる。高校野球を見ながら横になっていると、知らぬ間に寝ていた。起きるとあたりが暗くなっており、慌てて洗濯物を取り込む。買い物に行き、きりたんぽを作った。生活を営んでいる感じが良かった。
8月10日(木)
年金の相談へ、その後ラーメンを食す。キノコトンコツという味を初めて食べた。いいこってり感を出していた。その後、スタバで読書&思案、充実した気がする。POPYE別冊を立ち読みし、伊丹十三の本を買おうとしたがなく、断念。図書館で借りた移住の本を読み、夕方を過ごす。もう少し田舎の方に引っ越そうかな。
生きる場所を、もう一度選ぶ 移住した23人の選択(しごとのわ)
- 作者: 小林奈穂子
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8月11日(金)
今日は休日、プラネタリウムを見に行った。久しぶりだったが、リフレッシュになった。人並みだが、銀河の話などを聞いていて、自分の小ささを感じた。
その後はイタリアンでランチ、ボリューミーで、ハートランドまで飲んでしまったため、お腹いっぱいに。さらにチョコレート専門店まで行ってしまった。かなり濃厚なチョコレートドリンクに、思わずチェイサーを用意。
帰ってからは読書三昧。ホリエモンの本をざっと読んだ。会社と個人の間にあるつながりがあればいいというのは確かにそうかもしれない。あと仕事でグループチャットを使っているというのも印象的。会議や報告は時間がかかりすぎている。
8月12日(土)
落語に行こうとしたが、まさかの当日券売り切れ。渋谷まで行ったのに。丸善ジュンク堂で若林の本などを買い、帰宅。一気に読んだ。自分同様、資本主義の右肩上がりに疑問を感じているというところに惹かれた。キューバと比較した時に単純に日本が悪いとも言えないというバランス感覚があった。最後は家族というつながりの部分に視点が移っていく。今の日本は人との生きたつながりがないのではないだろうか。