さわやかな秋晴れなサンデーモーニング

10月1日(日)

お茶会本番、主に水屋で仕事する。マニアックだが、水屋が波に乗ってくる感じが意外と好き。しかし、御園棚でやる立礼はなかなか慣れず、難しい。帰ってからはさすがに疲れが出る。テレビを見ながらゴロゴロするなどして過ごす。寝る前に、食べログで東京の汁なし担々麵の行きたい店をチェックするなど。

 

10月2日(月)

平常通りスタート。淡々と仕事をこなし、定時近くに帰宅。夕食を食べてから、テレビを見るサイクル。何をするわけではないが、家族との時間は増えている感じはする。

 

10月3日(火)

色々と部署の話ができた日。見る視点が増えてきて、刺激を受けている。愛がないよね、というところまで来るかといった感じ。ある意味、組織に期待しすぎずにいるのが正解かとは思っているが、あまりにも馴染みすぎか。

 

10月4日(水)

何かと落ち着いている。終業後に軽く雑談ができるような環境になってきた。以前とは違い、進歩している感がある。くるりのライブアルバムを見終わる。ライブで盛り上がる曲というのはどのバンドにもあるもので。ベースの佐藤さんのくねくねする演奏スタイルは好き。一瞬ドリカムのベースに重なった。 

 

10月5日(木)

本日もほぼ定時で上がる。かなり業務が整理されてきており、来年が楽しみになってきた。自分の業務は増える一方だが、どのような組織になるのだろうか。

 

10月6日(金)

ビッグサイトに寄ってから会社へ。途中の新橋で食べた汁なし担々麵がイマイチ。ミンチに気合が感じられなかった。広島式でも当たりはずれがあるようだ。会社では19時ぐらいに業務を終える。ある課題に対して、色々な部署が入りすぎて、コントロールが取れなくなっている。仕切る人は誰なのか、決める人は誰なのか、いつまでに決めないといけないのか、その辺りをハッキリさせたい。
家に帰ってからは唯一見ているドラマ「この声を君に」を見る。劇中の竹野内豊同様、麻生久美子の朗読にはまっている。想像力のない社会に朗読を。

 

10月7日(土)

お茶へ。今日は短めに終わった。昨日のリベンジで、今日も汁なし担々麵へ。今日のはよかったが、個人的には山椒がもう少し効いていた方がよかった。卓上に山椒があると良いのでは。あと、ごはんがベチャっとしていたので、最後の担々飯が少し残念だった。いやー汁なし担々麵にうるさくなってきた。その後、ヤマダ電機でキーボードを買う等。期間限定ポイントを使用したため、無料。
あとは、録りためたNHKの番組を見た。(京都人のひそかな楽しみ、オザケンのSONGS、落語Theムービー)オザケンのモノローグが印象的。色々と現代の日本、東京に違和感を感じているのだろう。日本人は、間違うことを気にするがあまり、英語をししゃべることができない。うん、確かにそうだ。

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