温泉であったまった身体がホットホット

9月25日(日)

週末に控える人間ドックの再検査のために、節制生活スタート。ジムへも行く。昨日まで温泉につかっていたせいか、身体があったまるのが早い。
そして無印へアロマデフィーザーを買いに。ちょっと香りに凝ってみようかと思う。「女子か!」と言われそうですが。
温泉旅行にはまりつつあり、次に行くところを既に探している。。

 

9月26日(月)

通常営業再開。久しぶりに動くと、調子が出てきた。あんまりすんなり通そうとしない方が気づきは多い。つっこみウェルカムでいきましょう。情報共有、裏付け、一貫性といった点で気づき有り。会議に向けて、情報を整えましょう。

 

9月27日(火)

富山へ。駅前のラーメン屋で飲めるとは知らなかった。本を持ってこず、特に新幹線の中でやることもなく、ぼーっとする。
なぜか田舎暮らしをするにはどうすればいいかを考えた。東京駅に降りてからも、丸善に行き、そんな本を探す。秋田に行ったのと、「君の名は。」で都会と地方という対比で刺激を受けたのが大きいか。

 

9月28日(水)

ネプチューンがやっている「同級生は今?」的な番組は刺激を受ける。人を選んでいるとは思うが、それぞれがその持ち場で活躍しているのを目の当たりにすると、自分も頑張らねばと思う。そして、あの時のあの人はどうしているんだろうか?おれのことをたまに思いだしてくれているんだろうか?とか、想像するのも面白い。

 

9月29日(木)

ものの言い方には気を付けたいものですね。なかなか慣れませんが、言葉は尽くさないといけない。
オリックス・小松投手が現役ラスト登板。10年間という期間を聞いて、改めてプロ野球選手の選手生命の短さを感じた。自分が会社に入ってからの年数とあまり変わらないとは。

 

9月30日(金)

同期とランチへ、台湾での活躍を祈念して。月末ということもあってか、机の整理をしてスッキリする。
禁酒生活もあってか、内臓脂肪レベルが1ランク下がった。万全の状態で明日の再検査にのぞめそう。
君の名は。」のエンディングテーマ「なんでもないや」が頭の中を回っている。菓子の置き方が特徴的でクセになる。

 

10月1日(土)

人間ドックの再検査で採血後に自由ヶ丘へ。お茶の稽古を始めようということで、見学へ。みっちり指導頂けそう。ぼちぼち通い始めることとする。

夕方からは銀座へ。銀座ライオンのビアホールへ行って、アルコール解禁。ドイツ風な雰囲気もあって、いつもより美味く感じる。特製のローストビーフが出るタイミングまで粘る。その間に関東と関西の違いに関する考察など。どうも関東では食べログ的な尺度がどのジャンルにもあって、その尺度によって人が動いているのでは。カップルがずっと手を繋いでいるのも、そういうことではないか。尺度から来る義務感。

まだまだ東京は奥深い。

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野球シーズンは終盤、定位置で日ハムの足を引っ張ります

9月18日(日)

カットをしてもらいに大井町へ。いつもながらの飲酒トーク。今日の一言「肉を喰らいたい」。
その後は東京駅へ。お目当のカレーを食べに八重地下へ。エリックサウスのミールス、もう満点のランチ。色々な味を楽しめ、これは良かった。
そして大丸で通勤用リュックを購入。当初はAceで考えていたが、店員さんに出されたサムソナイに惹かれた。サムソナイ、サムソナイ。。言いたいだけ。
意外と東京駅で完結パターンはいいかも。

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9月19日(月)

iPhone不調につき、ビックカメラへ。どうもまだ目覚めていないらしい。人と一緒で普段から動いてないと、動きが悪いらしい。そう説明する店員さんが憎めず、様子見ということで退散。
夜は近くの居酒屋へ。離れてすわっていた男性一人客と女性一人客がいつ一緒に飲み出すのか、が気になる。頼んだサラダの量が多かった、頼み方にコツがいる店だが、ブランクが空くと忘れる。。
くるりのベストアルバムを聴き、本「くるりのこと」を読むという、くるりな1日を過ごした。なんか京都にいてる気がしてきた。

 

9月20日(火)

先日購入したリュックで通勤。荷物も軽く感じ、手が空くのでとても楽チン。後ろの人に当たりやすいという距離感はまだ掴めておらず。。
今日は肌寒く、オフィス内で、滅多に着ないジャンパーを着る。これはあったかい。今まで着ていなかったのを少し後悔。
家に帰って、将来住む場所の話など。

 

9月21日(水)

岐阜へ。昼食に頂いた、台湾ラーメンをむせそうになりながら喰らう。チャーハン(レギュラーサイズ)もついて、700円とは破格。
帰りの新幹線でつまんだ「Levainミニシリーズ」が美味し。ストロングゼロのおかげで、新横浜まで記憶を無くす。最近新幹線の中でのビールは敬遠気味。。 

 

9月22日(木)

君の名は。」を観に行く。平和島の映画館が子供多くて驚く。
映画の方は、シンプルに絵がきれいでよかった。東京の風景を見るとなぜかぞくっとする。人工物が好きなのかもしれない。工業地帯を見に行きたいと思ってるぐらいやし。
前情報で、震災をどう描くかという点も含まれていると知っていたので、彗星の話をそういう風に見た。都市と地方は隔離されているようで、どこか繋がっている。名前の知らない関係かもしれないが、もっと身近に感じていかないといけないのかなということを勝手に感じた。
物語の展開を追っていくのも必死だった、あの少年たちはわかっていたのだろうか。まぁアタマの片隅に残ればいいんやろうな。

 

9月23日(金)

秋田へ。新幹線で角館駅に到着。すでに長閑。昼ご飯を探しに街中へ、歩いている人ほぼおらず。入ったのは居酒屋さん、蔵を改造しており、カウンターがいい感じ。フツーに親子丼とうどんセットを頂く。あとは、樺細工の茶筒を購入。旅先で出会った道具は買わなかったことが多かったが、それだと道具がたまらないのと、買う目が養われないので、思い切って購入。
その後は乳頭温泉へ。泊まった「妙乃湯」さんは、温泉もよし、料理もよしで文句なし。自然に溶け込む秘湯感がたまらない。風呂上りに飲む「湧き水」の美味しいこと。

 

9月24日(土)

田沢湖へ。アヒルの足漕ぎボートに乗るなど。湖畔の「たつこ茶屋」にて昼食。イワナやみそたんぽが美味し、カレーライスも。秋田空港に行ってからは「田沢湖ビール」をいただく。うーん、フィニッシュとしては出来すぎ。秋田旅行も無事終了、二日目に晴れてよかった、一日目の霧がすごかったので。。
ここまでリフレッシュすると普段もうすこし働かないといけないような気がしてきた。ふんどし締めなおして、がんばります。

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日本酒三昧、ひやおろし

9月11日(日)

久しぶりに会う大学の後輩と神田で呑み。仕事内容が似ている方向に行っている。あの時持っていたピペットマンは置いている。その後輩が著書を出しているのには驚いた。仕事の傍ら執筆活動を続けていた模様。専門的なことをわかりやすく伝えたいという意志がはっきりしている。そういった姿には刺激を受ける。

 

9月12日(月)

本社に行ってからの勤務。本社で外国人社員をアテンドする日本人の英語の流暢さに驚く。けど、英語を流暢にしゃべれる人って何となく我が強いイメージがある。勝手な偏見だが。言葉が変われば、文化も変わるんだろうなとぼんやり思う。グローバル化が進むと「根回し」なんて言葉がなくなるのであろうか。言葉上だけで良い悪いがはっきりしてしまうのは、「皆まで言うな」という感覚からは野暮ったい。英語は万人が使うものなのでそういう構造を持った言語なんだろうな。
と、色々と考えては、英語の勉強を敬遠している。

 

9月13日(火)

天気が不安定な日が続く。
英語学習について考える、なかなか腰が上がらないので。皆が英語、英語と言っているときに英語の能力を上げてもコモディティ化するのではないか。伝える手段を持っていても、伝えるものがないようでは意味はない。逆も然りなので、元に戻る。
一番は今すぐに必要がないというのが大きい。日本語で事足りているなら、自分ならではのものを高めた方がよい。細く長く働くためにも。英語は必要な時になってやればよい、というスタンスを取る。で、っていう?

 

9月14日(水)

わかりやすく伝える資料作り。心にゆとりがあるタイミングだったので、資料に凝る。人は表面的なところと裏側を知りたがるのでは。京都観光に慣れてきた観光客然り。

 

9月15日(木)

とと姉ちゃん」のように毅然とした態度は簡単にできるものではない。自分のやるべきことや影響力を知った上でふるまわないといけない。かけひきがわからないとどうしても躊躇してしまう。そういう面で今日はちょっと刺激があった。

 

9月16日(金)

仕事帰り、中野サンプラザへ。大東京ポッド許可局に参戦。自分もそうだが、一人客が多い。林真理子猫ひろしといったゲストが出る中、印象的だったのは最後の「論」。東京ポッド許可局が今後どういう方向を目指しているかという話で、マイナーからメジャーを目指すという。林真理子さんの野心を聴いた後だったので、余計にその熱を感じた。自分の今いるポジションについても考えさせられた。許可局での話が一般のどこまで届くのか、見届けていきたいと思う。

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9月17日(土)

お茶へ。新しく入った後輩と稽古終わりに飲み。自分が出てから色んな人が引き継いでいるのだと実感。あと、いつでも悩みは同じようなところにある。皆が同じ方向を向くのは難しいが、その中でいかに面白くやっていくかというところが一番の肝ではないか。

当分はハナレグミ

9月4日(日)

池上本門寺でのライブに。最後のトリをつとめた「ハナレグミ」に魅了される。「サヨナラcolor」「家族の風景」はしみたねー白州森香るハイボールと相まっていい感じに。徒歩で行けるところでいいライブが観れるという恵まれた環境にも感謝。
写真は野宮真貴、自分のおかんと同世代だったとは。

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9月5日(月)

録画した「HOPE」を見た。休み中に駆り出されて、資料作りをやらされるというのはどうなんだろう。最近は定時帰宅脳になっているので、そこまで拘束しなくてもと思う。一方で必死こいて頑張る経験は必要だと思う。何とも言えない。
これはシンクロの井村コーチの鬼指導が必要かどうかという議論にも似ている。トップアスリートの世界はちょっとの違いが大違いなのだろう。追い詰めるところまで追い詰めないと金メダルは獲れない…か。そのうち、効率よく金メダルを獲るアスリートが出てくるのだろうか、何だか嫌な感じではあるが。

 

9月6日(火)

夜、「絶対に負けられない戦い」を見ていたものの、途中で寝落ち。最近ちゃんとサッカーを見ていない。途中で寝たせいか、夜の寝つきが悪い。。

 

9月7日(水)

FPさんとローンの相談。1時間半みっちりとあり、疲れた。。帰宅しながら、TBSラジオクラウドで「Session22」を聴いたが、やはり疲れているときはあまり耳に入ってこない。そんな中だったので、水害の時の対応方法のまずさについての考察だったが、どの自治体であろうと一回経験してみないとわからんやろ、と投げやりな印象をもつ。

 

9月8日(木)

本社寄ってからの出勤。雨に降られるかと、連日のビニール傘持ちで出かけるも、肩透かし。一度も降られなかった。満員電車に乗っていて、手が空くリュックがいいなと思い始めてきた。お弁当もおさまるし、傘を持ってスマホ見てとか、手のふさがり具合が半端ない。
夕食時、京都駅の駅弁のいけてなさについて熱くなる。出張帰りに何かお腹に入れたいが適当なものがないという状況にいつもがっかりする。最後の切り札さえない。結局トッポとハイボールというような迷走したチョイスになる。ひとえに京都駅にある駅弁が如何にも観光客向けのおばんざい詰め合わせのような型にはまった弁当ばかりだからだ。京都駅は観光客のためにある、Kyoto St. for travelers!もうそんな駅弁には飽き飽きな観光客もいるはず。ひとまずモリタ屋さんの進出を望む。

 

9月9日(金)

仕事帰りにサク飲み、といいつつ12時近くになっていたが。久しぶりに日本酒を色々と呑んだ。今の部署のことなど話す中で、結構盛り上がった。組織はめんどくさいけど、おもしろいところがある。何をやるにも組織が必要、そしてそれは酒のアテになる。うーん、サラリーマン。。新橋で呑んでいただけのことはある。

 

9月10日(土)

東京都美術館でやっていた「ポンピドゥーセンター傑作展」へ。色々とアートに触れるにつれて、何となく近代アートが性にあっている気がしてきたため、行ってみる。あと「ポンピドゥー」と言ってみたかった。。「これ部屋に飾りたい」とか、「これ何々に見える」とか言って観て回り、最後にはショップで「ピカソカレー」を購入して、満足した。

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ドラマ「HOPE」のサントラプレゼントに応募した、当たりそうな気がする

8月28日(日)

今日は8月のカレー曜日。スペアリブカレーに挑戦。スペアリブへの火の通りが悪かったのは反省点。今日買った「インデラカレー」がいい味を出していた、と思う。

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8月29日(月)

ドイツの働き方を学ぶ本を読了。残業せずに成果を出すためには、意識として、定時内で終わらせる、ということがベースに必要。定時で終えることができないのは、仕事ができないという雰囲気になれば一番良い。何となく仕事をしていないように映るので、早く帰るのが怖いというのがある。ただ、そう見せないようにするためだけに残っているのもアホくさい。
あと、プライベートが重要だという意識。仕事とプライベートのどちらを取るか、と言われたときに、ドイツ人なら「プライベート」と即答するだろう。長い目でみれば、日本人でもそうなるだろうが、即答できないのが日本人。まぁ人生を考えれば、プライベートを犠牲にしてまで仕事はやる必要はないか。。
会社に依存しすぎないということも必要。会社以外にも軸足があることで、どちらもうまくいく気がする。一つだけだとしがみついてしまうので、力が入り、うまくいかない。
まとまってないが、ざっと思ったことを書くとこんな感じ。

 

8月30日(火)

録画していた「そして誰もいなくなった」を観る。展開が二転三転で引き込まれる。伏線がかなり張られており、どう回収されるのかが楽しみ。

 

8月31日(水)

いいビールを飲むために、1駅歩いて帰る。定時帰宅のいい効果か。

 

9月1日(木)

東京駅で飲み。帰りに無性にラーメンを食べたくなるが、目ぼしいラーメン屋がなく、まっすぐ帰宅。
帰ってから途中から吉良奈津子を見る。継続して見ることができているのは、松嶋菜々子のおかげか。

 

9月2日(金)

ついに念願のTDSへ。電車で1時間ぐらいで行けるが、心の距離が遠く、なかなか行けていなかった。カードのポイントが貯まり、ワンデーパスポートと交換ができたので、これを機に半ば強制的に行くことに。
一番良かったのは15周年のショー。「ようできてるな~」という印象で、音楽やダンスにかなり引き込まれた。人を魅了する術を知っているのはさすがオリエンタルランド。自分の熱量の割には、ショー終りのまわりの人が反応が冷めており、ちょっとびっくりした。
次に行く時には、今回抽選で外れた「ビッグバンドビート」へ是非。人並みにはまっています。

 

9月3日(土)

ジムへ行って、サクッと運動。その後は家焼肉で英気を養う。
文化系トークラジオの「ルーティン論」を聴く。ルーティンは「型にはまる」と言い換えることができるのでは。芸術を考える時にルーティンに囚われてはいけないとか。日常に没入してしまうと新たな発想は生まれないということか。個人が日常にからめとられないように気を付けなければいけない。
リスナーメールにあった「朝、Session22を聴きながら通勤する」というルーティンにちょっと惹かれた。

安室奈美恵の曲がこびりつく

8月21日(日)

職場の家族見学会、夕方からは月島へ。もんじゃで飲む。イカの鉄板焼きと合わせて、ちょうどいい腹のおさまり具合。なかなかいい飲みコースを発見した。

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8月22日(月)

台風接近。行きは降られたが、帰りは台風一過という状態。たんたんと月曜を終える。

 

8月23日(火)

格安スマホを物色。思い切って変えようかと。
しかし、ネットサーフィンしてるとあっという間に時間が過ぎる。

 

8月24日(水)

予約していた図書館の本を取りに行ってもらった。定時帰宅とか、有休とかに関する本ばかり。この人、休み取れてないんだろうなと思われたことだろう。外国人はなぜあんなに休めるのか?という長年の疑問を晴らすべく読書する。

 

8月25日(木)

松嶋菜々子のスッとした感じに惹かれ、何だかんだ吉良奈津子を観る。働き方を見直す会議があったせいか、この会社はこんなに夜通し働いて大丈夫かと心配になる。HOPEでもそうだが、こういうシーンが多いと余計に長時間労働を助長する。いっそのこと、定時帰宅しながらスゴイ成果を出す会社員のドラマを作ればどうか、と。

 

8月26日(金)

働き方への意識アップもあり、ほぼ定時退社。確かに、特に急ぎの用事がない時に5時半以降ダラっといるのを解消するだけでも違うかも。
その後は蒲田のジムへ。ジム後に前から気になっていたニュータンタンを食べに行く。卵とじだったり、スープが濃くなく中華スープだったり、麺が太かったり、にんにく大量に入っていたりと、確かにここでしか食べれない担担麺だった。

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8月27日(土)

格安スマホへの移行。思っていたプランから二転三転した。そのせいか、頭が痛い。日本の携帯の料金体制は、なぜかくも複雑なのか。当面のコストダウンには成功した。2年後にまたどうするかはその時考えればよい。
今日はさっぱり塩ラーメン。昨日と違って、お腹痛にならず。お腹がラーメンを選ぶようになってきた。もうラーメンは食べるなと言わんばかりに、新しいスマホではラーメンデータベースが開かず。ついに規制が掛かったか。

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東京No.1ラーメン「麺屋一燈」に行った

8月14日(日)

夏ということで、ビアガーデンに。簡易な感じで、フードもそこそこだったので、場所を移す。次に行ったお店も、店員さんがバタついており、落ち着かず。出てきたショートパスタは芯が残っていた。。今回は外食で失敗したかなと。
ビアガーデンに行くなら、ホテルや百貨店の屋上が雰囲気としてはよいね。京都高島屋のイメージが強い。

 

8月15日(月)

夏休みもラスト1日。時間のあるときでないとできないこと、ということで、食べログの東京ラーメンランキング1位の「麺屋一燈」に行くことに。当然、行列は覚悟の上。
実際行ってみると、かなりの行列。近隣からの苦情対策のため、並び方が複雑だった。多くの人が集まるということは、それだけルールが必要になるということか。
並んでいるのは、何となく文化系男子が多めという印象。勝手に何で多いのだろうかと考えていると、ふと思いついた。「並ばないと食べられない」というふうに普通は考えるが、逆にこのNo.1ラーメンは「並びさえすれば食べられる」。ちょうどオリンピックの時期なので、スポーツでNo.1になろうと思えば、食卓を卓球台にして四六時中練習するというほどの、とんでもない努力が必要。それに比べて、ラーメンについては、並びさえすれば「No.1ラーメンを食べた人」になれる。もちろんラーメン屋さん側は並々ならぬ努力が必要だが。競争においては、体育会系に押されがちな文化系。ラーメンぐらいは、たとえ食べる側であっても、No.1の称号を手に入れたい、そのためにはスマホゲームや文庫本片手に並ぼうじゃないか。
う~ん、他人事とは思えない。。ラーメンの味は、3種のチャーシューと魚介系スープでうまほ~。ホタテペーストが更にうまみを増していた。ラーメンの味の感想より、1時間並んでいるときの考察の方が長かったというオチ。

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8月16日(火)

仕事開始。会議も少なく、スロースタートな日。週明けはいつもこんな感じか。。
台風が近づき、帰り際には若干荒れ始めの模様。
録画していたドラマ「HOPE」を観る。このドラマを見ている人は周りにどれぐらいいるのだろうか…専務の一声であっさりと提案した案件が他の課に移るところで、サラリーマンの悲哀を感じる。最後に出てきた課長の奥さんのルックス(アフロ)に衝撃を受けた。雷様か!

 

8月17日(水)

上島珈琲で考え事。となりのテーブルでポケモンポケモンに集中しすぎて、クリームソーダのアイスがとけちゃってるよ。現実より仮想現実の方を優先か。

 

8月18日(木)

仕事後に京都へ移動。新幹線で何を食べるか問題。結局、いつもどおり寿司の盛り合わせ。あまり重たいものを食べると、疲れる気がする。サンドイッチぐらいがいいのかなと思う。車中2時間は映画を観て過ごす。「東京原発」、前半の会議室のシーンが続く時間帯で若干寝る。場面が変わらないとどうも飽きてしまう。久しぶりに見た段田安則。どことなく元ヤクルトの宮本慎也にみえる。いぶし銀な役どころも似ている。

 

8月19日(金)

京都で仕事。環境が変わると集中出来たりする。どこまでいけばその仕事が終わりなのか、上の人に「聞いてない」と言わせない、とかとか。その辺りは折り目正しくやらないとね。

 

8月20日(土)

大気が不安定なため、あまり外に出ずに過ごす。
「転換期を生きるきみたちへ」を読了。鷲田清一氏の文章をフムフムと読む。今の働き方は企業に勤務するという形だが、昔はいくつもの仕事を並行して行う「複業」だったとのこと、さらに職住近接で自分の見える範囲でマネージできていた。今、地方移住の動きの中に、グローバルな産業経済と金融のシステムに翻弄されることなく、じぶんたちの協働によってじぶんたちで制御可能なしくみを構築し、そのなかで安心して暮らし、働きたいという思いが色濃くあるのではないか、と。企業に依存しないといけないとはわかっていながらも、複業で自給自足できる箇所を増やせればと思う。