梅雨がまだ空けておりません、そしてかゆい
7月11日（月）
三連休後の仕事。何とかギャップを埋め、明日の出張準備へ。
新月9をちら見。山崎賢人のキザっぽさと桐谷美玲のガリクソン加減を確認したのみで、風呂へ。
7月12日（火）
富山へ。感触としては、いい感じ。年末までモチベーションを維持することが肝要。
帰りがけに本屋に立ち寄る。小説を買いたいが、どれがいいのか迷いまくる。最終的に行きついたのが、筒井康隆「旅のラゴス」。課題図書の「わたしのグランパ」以来の筒井本。SFテイストで、ググッと引き込まれる。
7月13日（水）
新宿で、久しぶりに高校の友人と呑み。いつもながら、昔と変わっていない感じを確かめ合う。そんな中で話していると、どうも自分はツッコミ側だなと思う。必ずしもツッコミの立場で物事に接することができるとは限らないが、ツッコミ側の能力を磨いていくことは武器になるのではないか。
7月14日（木）
お茶の先生からの連絡を待つために、新幹線に乗る前に、普段は横目に見ていただけのパスタ屋で待機。新幹線が無くなる前に掛かってきてほしいと願っていたところ、何とか間に合う時間に連絡頂けた。不安要素があって、どうしようと悶々としている時間が辛い。どうしようもないときは、バタバタしないことやね。。
7月15日（金）
京都へ。なかなか一つの仕事が終わらず、スロースタートに。キャッチーさって、考えすぎると難しいっす。どこで思考停止するかの加減も難しい。20時過ぎまで残って何とか仕事終了。今日はおとなしく帰って、実家で過ごす。
7月16日（土）
粽を買いに、祇園祭へ。お目当ての粽を買い、以前住んでいた辺りを歩き、懐かしむ。
昼食は迷った挙句、リニューアルしたラーメン小路へ。混んでるお店が多かった中、比較的空いていた「あらうま堂」へ。ここの店名を見ると、いつもここのラーメンを絶賛していた高校の友人を思い出す。今はどうしているんだろうか？
体温調節が難しい
7月3日（日）
資格維持のためにセミナーに参加。医療報酬制度といった、初耳の話を聴く。ぼんやり国家資格を持ってるのは強いなと思う。その点、サラリーマンは資格にとらわれない、その中でどうやって自分の色を出していくかが問われている。
夕食には念願の「ミヤチク」、パワーをつけました。
7月4日（月）
夜はマグロ飲み。他部署の熱い話を聴き、見識が広まる。あと、話していると、つくづくロジカルでなければと思う。今更学校の教科のせいにするつもりはないが、国語力は重要。
7月5日（火）
高の原の「テバス」を広めたい。やはり高の原在住者は知っていた。ぜひまた行きたいところ。
東京ポッド許可局で、フェスに政治を持ち込むなという意見があったことから派生して、最近は非常に無菌的な環境が好まれており、うるさいことをいう人がいなくなったという話があった。そういう雰囲気は確かにある、そしてそういう雰囲気に加担している場面もあると思う。良い悪いは置いておいて、偏る風潮は嫌だなと思う。自分が長年プロ野球を見ていて、最近はヤジがないなと思うのも似たような状況だろう。もっともヤジは地域差にもよると思うけど。
7月6日（水）
なんやかんやで残ってしまったが、テーマ系の話を考えているときは進んでいる感じがしない…意味のある業務をやっていこうという点では、こういう時間が必要か。
7月7日（木）
今週2回目のマグロ漁業団。まぐろの断面、いただきました。オールフリーをホッピー的に使う、武蔵野麦芽ハイには驚いた。想像はついたけど、最初の方、だいぶ濃いです。すべてバラバラのものを頼んで、最後はモヒートで〆る。
7月8日（金）
免許更新へ、チャリで向かう。その足で大森へ。南インド料理、ミールスをいただく。あっさりした中にもスパイシーさがあり、それぞれをごちゃまぜして食べていく感じは楽しい。おかわりも自由で結構お腹ふくれました。
映画「私の男」をDVDで観る。気分的にこのタイミングで見る映画ではなかったか。暗い映画が嫌いというわけではないが、可笑しくて笑えるところも少し欲しかった。
7月9日（土）
親戚との会食で鎌倉へ。七里ヶ浜のオシャレイタリアン。ご馳走いただきました。牛肉を食べ、パワーをつける。にしても、海岸沿いの風がすごかった。
鎌倉のお土産といえば「鳩サブレ」ぐらいしか知らなかったが、他にもいろいろある。塩クッキーはオシャレ箱に入っていて、食べるとおつまみに最適な味。
やっぱ鎌倉オシャレやわ。
言うてる間に七月
6月26日（日）
京都から帰宅。ソフトバンクの契約内容変更へ。チャリをこいでいると夏の暑さを感じた。カタログギフトの中からどれを頼もうか悩む。とりあえず「ミヤチク」が候補、前も頼んだが。
6月27日（月）
カードの引落日。アマゾンを使いすぎていることに愕然とする。1,000円以下の積み重ねでも結構な額になるのね。。キンドルだと無意識に頼んでしまっている。「ラブソング」が終わってから、見るものがない。ただし、しゃべくり007は安定している。
6月28日（火）
富山へ。昼は「8番らーめん」へ。北陸のチェーン店で、どこかリンガーハットに似ている店内。チャーハンがうまい、冷凍で売っているのもわかる気がする。帰り際、ますのすしを頂く。家に帰ってから、ハイボールとともに。
6月29日（水）
他事業へのキャリアを考える1日。うちは人材の出入りは多い方。あとは、希望した時に動けるかどうか。このままでいくのか、動くかは自分自身が声を上げるかどうかに懸かっている。
6月30日（木）
喉に若干の痛みがあり、早めに寝る。昨日、気を付けた方がいいと言われた尻からなってしまったか。
7月1日（金）
ボーナス日。「パトラッシュ、もう疲れたよ」が耳に残る。家では自家製餃子を食べる、美味し。そろそろ暑くなってきた。雨があまり降らないまま、夏到来か。
7月2日（土）
千葉マリンへ、野球観戦。1時間ちょっとで行ける距離だったが、実はマリンでは初観戦。思った以上に地方球場感があった。試合は歯もたたない状態だった。こんな日もあるってことよ、ということで。最近は逆にバファローズポンタの負けイラストが楽しみになっている。いかんいかん。
ゆとりの時間
6月19日（日）
「ゆとりですがなにか」最終回。吉田鋼太郎演じる、あのレンタルおじさんに会えなくなると思うと寂しい。うまくやっているように見えて、不器用な面も持っている、ゆとりメンバー。それぞれのキャラもよく、何よりも楽しそうなのが印象的だった。ただ単に観ていて面白かった、それでよし！
今日はカレー曜日ということで「レモンチキンカレー」を作った。レモンのほろ苦さが出すぎたか。パクチーも相まって、だいぶんエスニックな仕上がりになった。
6月20日（月）
cakesのずんずん先生の記事に書いてあった「不安を感じているぐらいなら、どうすればいいかを考える」を実行。何となく仕事に没頭できた感じがした。不安で何度も同じことを悩むのをやめるだけでもだいぶと違う。
6月21日（火）
あまり資料に凝りすぎるよりも、話をよくする方がよい。
パワフルに歌うAlabama Shakesが、最近のヘビーローテーション。
Alabama Shakes - Future People (Official Video - Live from Capitol Studio A)
6月22日（水）
千葉へ。総武線での長旅となる。車中、行末を語る。何だかんだ、
6月23日（木）
一人飯を終え、「みなさん」の全落オープンを見る。
そして、最近の頻出ワードは「やげんなんこつ」。長らくご無沙汰だが、気になる存在。積極的には食べたくないのだが。
6月24日（金）
京都へ。仕事上、週に一回ぐらいは来た方がいいかも。
6月25日（土）
大阪駅の上での結婚式。夜の式は初めてだったが、夜景がきれいでなかなかよかった。ちょっとハラハラする展開もあったが、久しぶりの研究室メンバーにも会え、楽しめた。高校友人とのミックス席で、高校時代、新郎が陰の努力をされていることを伺う。なるほどね。
ジューンブライド
6月12日（日）
高校の同級生の結婚式で大阪は深井へ。建物が「城」。新郎のスケールのでかさにピッタリでした。いつ見ても、新婦のお父さんは切ないね。ステーキのフランボワーズソースでネクタイを染めるという失態。次回からよだれかけ必携。
6月13日（月）
「ラブソング」最終回を見る、最終回とは知らずに。好きすぎて、主人公の前から消え去るパターン。とにかく佐野さんの声が復活してよかった。佐野さくら役の藤原さくらの曲を聴く。なんかシェリルだけに、シェリルクロウ感。実は「Soup」のイメージとは違うのね。
6月14日（火）
やっぱりその場その場の対応力でやっているなぁと実感する1日。本質がわかっているのかというのは自分にも当てはまる。
オバマ大統領の広島訪問を見た、プチ鹿島氏の感想。日常という儀式の中で、どれだけ自分を出せるのか。それができるのがオバマさん。
6月15日（水）
報告するタイミングを計りすぎている。「どうしたいのか」は自分の中で固めてしまう。それはさておき、久しぶりに勝った、オリックスに乾杯。かなり打順・人をいじっていて、別のチームみたいですね。奥浪ブレイクが続くことを祈る。
6月16日（木）
久しぶりの一人家飯。中華丼だけでよかったなと後悔、鴨だしそばがあれば無理にラーメンを買うことはなかったのに。疲れが残っており、こてっと寝る。
6月17日（金）
出張あり。普段行かないところ、普段接しない人との出張。品質といってもやり方にはその人のカラーが出る。ただ、うちの会社ならではの根っこの部分があるのではと思った。まだ至っておりませんが。
その後、渋谷で映画「FAKE」を観る。どこで話題なのか、場内は満員。終わりは白黒はっきりつけない形で。思ってみれば、身の回りで白黒はっきりしているものなんて、そうない気がする。
6月18日（土）
午前中は家事をこなす、久しぶりの感覚。歯医者に行き、昼食には大森の千成飯店へ。おれの求めている中華を発見！チャーハン皿が八角形、メニューは短冊、丸っこい腰掛け的な椅子、のれんといったマストアイテム勢ぞろい。味もしっかりしていて、美味い。
詰め込みすぎ感はあるが、その後は新宿にて「ディストラクションベイビーズ」を鑑賞。柳楽優弥がひたすら殴り続けるという映画。何で殴っているのかわからない辺りに怖さを感じる。菅田将暉が調子乗り役で相変わらずフィットしていた、ただ女性を殴るシーンはイタイぜ。。
1日の〆は焼き鳥大吉。タコハイ美味し。最後のハイボールの濃さにやられ、家に帰ってからはバタンＱ。
梅雨入りしました
6月5日（日）
特段何もしない日。微妙に距離のあるスーパー・オオゼキへ。一番搾りの「東京づくり」を購入。都道府県ごとの品目で、多くて大変そうという気持ちで飲んだら、安定のキリンさんの味がした。他の県のものを飲んで「変わらんやないか」みたいに言うのも野暮ったいので、特に比べません。
6月6日（月）
静岡へ。夜は品川で飲み会。自分が置かれている状況などを伺う。会社の考課会議はどこかプロレスに似ている。どういう流れの中で、どういう爪痕を残すのか。
6月7日（火）
家に帰ってから、録画していた「ラブソング」を見る。久しぶりにしっかりドラマを見ている、このクール。とにかくガサツな菅田将暉が見たい。今回も期待に応えてくれる菅田将暉。佐野さんの状況が過酷すぎないかと感じつつも、毎回マシャのセリフに気を取られている。
6月8日（水）
キンドルで本を買おうとしたところ、既に購入済みとのこと。記憶にない。。やはり自己啓発本は頭に残らないのか。今日はオリさん、手堅く勝ってました。昨日の長時間の試合でお疲れか。今日ぐらいは新地の店に行かせてくれよと竜の声がする。
6月9日（木）
仕事での後輩のいい仕事ぶりに驚く。置かれる環境が違うと、その後が変わってくるよね。今置かれた状況に甘んじることはないようにしよう。
そして、母来る。初の来京です。シウマイを囲んでの談笑。
6月10日（金）
歌川広重ビビット展へ。半分ほど見たところで、版画ということに気づく。その細かさは伝統工芸匠の技。使う色も鮮やかでした。それに加え、モンゴル写真も観賞。かつてアジアを牛耳ったモンゴル民族の眼差しの強さを感じる。ランチは銀座福助のしーすーです。
6月11日（土）
京都へ帰る。帰路のお供はハンブルクステーキ。品川駅の弁当事情は充実しているが、京都駅はう～ん。 帰ってからはオリとDeの試合をうたたね状態で見る。どんだけVTRやってるんやというぐらい、打たれてたな。関西ローカルだったが、宮本と落語家さんの解説というのが新しかった。夜はイオンを巡回、エクセルシオールで考え込むというかつてのパターン。
豚肉ときのこの白ワインカレー
＜材料（4皿分）＞
・サラダ油
・クミンシード 小さじ1
・にんにく、しょうが 各1カケ
・たまねぎ 中1コ
・塩 小さじ1
・カレー粉（安定のインデアン食品） 大さじ2
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・小麦粉 大さじ2
・白ワイン 200ml
・コンソメ 300ml
・豚肩ロース 300g
・しめじ 半パック
・ブラウンマッシュルーム 5コ
・生クリーム 100ml
＜作り方＞
①サラダ油をしいて、みじん切りにしたにんにくとしょうがを炒める
②玉ねぎスライス（薄切り、繊維と平行）を加えて濃い茶色になるまで炒める
③火を弱めて、カレー粉と塩を加えて炒め、小麦粉を加えて炒める
④白ワインを加えて煮立て、コンソメを加えて煮立て、弱火にして10分煮る
⑤豚肉としめじ、ブラウンマッシュルーム（薄切り）、生クリームを加えて20分ほど煮る
＜実食＞
水野仁輔本より。簡単にできる割りに美味しかった。白ワインの風味が香り、いつもと違ったカレーとなった。マッシュルームがいい味なので、これからもちょいちょい使いたい。
