年の瀬を前に、時の流れははやくなり

11月13日(日)

今日はカレー曜日ということで、カレー作り。味がまとまるようになってきた、隠し玉のペーストは使ったが。牛肉とマッシュルームのカレーなり。

f:id:furukubo57:20161120232725j:image

 

11月14日(月)

もやっとした案件を何とかすすめようとあがく。ただ、なかなか越えられない壁がある。こちらの窮状をもっと訴えていくしかないか。
諸事情により夕食はザーピー。「ナポリの窯」というところのザーピーだったが、生地が美味い。

 

11月15日(火)

なんだかグチっぽくなったツデイ。何かとうまいこと進まなかった。とりあえず出して、進むしかないんだが。マネージャーという役割を考えさせられる。
「逃げ恥」を今週も視聴。内面の行き違いがそれぞれから語られる終盤のシーンに引き込まれた。行き違いとは言え、本当は同じ方向を向いてるのにね、というような演出もよかった。

 

11月16日(水)

現状をあるがままに話して、何とかなりそうな気もしてきた。あとは、もう少し立場を踏まえたやり取りができるようになる、どうすれば判断できるかを意識するということを心掛けたい。

 

11月17日(木)

大きめの会議で自分の部署の立場を意識するあまり、カチコチになってしまった。自転車操業的に次の日の資料を作成し、20時半の新幹線へ。この時間帯になると品川駅のお弁当の在庫もはけてしまい、残っていた「深川めし」を購入。穴子も入っており、意外とよかった。端にある謎の実の正体はわからずじまいだった。

f:id:furukubo57:20161120232740j:image

 

11月18日(金)

京都で会議。今週はバタバタしていたせいか、気が抜けたような表情をしていると周りからつっこまれる。16時回ったあたりで、集中力は切れていた。
帰りに駅周辺の居酒屋に寄ってドラマ「HOPE」について話し込む。視聴率が低迷していたので、見ていた人がいるとは驚きだった。劇中のサラリーマン的なエキスを抽出して、嚙みしめた。今度はドラマのロケ地になっていた「ひもの屋」で一献といきたい。

 

11月19日(土)

次の日の茶会に向け準備。準備といっても、荷物を箱に詰めるだけなのだが、かなり疲れた。「茶室付マンション」にカルチャーショックを受ける。
東京はお金を出せば、何でもあるのか。お金だけがものさしになるのはヤバい気はするが、これだけ多くの人が集まっていると、お金という形で標準化せざるを得ない。それを世界に広げたのがグローバル化。その点、関西は「我は我」といった価値観の独立化が意識としてあると思う。

予め言っておくと、11月もはやいよ

11月6日(日)

ジムへ行こうとしたが、休館。もう潮時か、家の周りをぐるぐる走る。これで十分なのでは。お金をかけすぎない生活の実践。
引っ張り出してきたノムさんの本を読みだす。生まれる前ぐらいの時の文章だが、勝負の世界でのノウハウが詰まっている。

 

11月7日(月)

4連休後の出勤、心が重い中、何とか仕事をする。うまい解決法が見えないトラブルに直面、落としどころでやっていくしかないが、説明が苦しかった。もう少しやりかたを見直すことはできるかと。
自分にとっての月9、「吉田類の酒場放浪記」を見る。一度でいいから、酒場で遭遇してみたい。

 

11月8日(火)

業務が定時内に終わったため、そそくさと帰る。本屋をぐるっと見て回り、電車に乗る。ミーハー魂全開で「逃げ恥」を見る。石田ゆり子にハマる。図書館で本まで借りちゃったぐらいですから。いや、たまたま特集コーナーで取り上げられていて、目についただけですよ。。 

石田ゆり子 京の手習いはじめ

石田ゆり子 京の手習いはじめ

 

 

 11月9日(水)

夕方に何か嫌な予感がし、メールを見るとトラブル発生。すんなりとは年を越させてくれない。。重なるときは重なるということで、今年最後の山になりそう。
そして、トランプショック。グローバル化はおさまるかもしれないが、今後の外交の情勢は不安定か。。グローバルに活躍している人は数が少なく、数では国内をなんとかしてくれという声が多くなる。これって日本でもそうだよね。

 

11月10日(木)

引き続きトラブル対応。明日休む予定だったが、こりゃ無理だということで変更。ケンミンショーなどをチラ見して、寝る。

 

11月11日(金)

トラブル時は1日があっという間に終わる。メールが色々と飛びすぎて、整理が必要だ。何とかやっていけそうではあるが、週またぎの対応となる。。
「砂の塔」のヒヤヒヤ感が毎回たまらん。どうでもいいけど、菅野美穂の顔ってやや四角いね。

 

11月12日(土)

朝に近所をジョギング。昼は近くの家系ラーメンへ。行きたいと思いながら、なかなか行けていなかった。そのことを後悔させるぐらい美味し。家系でも味がしつこ過ぎないのがよかった。
奥さんが出展する書道展へ。あんまり接しない世界なので新鮮。皆さん、非常に文化的である。その後、焼き鳥大吉へ。一人でしっぽりという感じだったが、まだ落ち着かないなぁという印象。もう少しフィットする飲み屋がある気はする。

f:id:furukubo57:20161113180828j:image

f:id:furukubo57:20161113180844j:image

 

 

秋口の服の選び方がわからない

10月30日(日)

髪を切りに大井町へ。美容師さんにいいニュースがあった。冗談半分に「仮装するんすか?」と聞かれ、丁重に「やりません」とわかってたであろう答えを言う。
その後はポタパスタへ。ボロネーゼを注文。所々に焼肉の切れ端が入っており、何とも言えないが美味しい。その後、カラオケでカロリー消費。
晩御飯にはおでんと熱燗。福島で買った「大七」を呑む、文句なしのうまさ。吉田類のグーサインが目に浮かぶ。

f:id:furukubo57:20161101202345j:image

 

10月31日(月)

富山へ。今日は日帰り。帰りの新幹線でパソコンをパチパチやっていると、感覚としては結構早く着いた。
家に帰って、吉田類を見ながら晩御飯。また明日には富山に向かうというのに。

 

11月1日(火)

朝、会社で残務をやってから、いったん名古屋へ。出張が続くと残務が貯まる。そして、思ったタイミングで仕事が進まない。結構、事前の調整がいるよね。。
名古屋での研修を終え、いまふたたびの富山へ。車中で読んだ「永い言い訳」が身に染みる。人物が色々な視点で描かれるため、よりリアルに感じる。表と裏を含めて、その人だと。身近な人の声をよく聴くことの大事さを感じる。
駅近くで白エビラーメンを食べるが、麺がイマイチだった。
ホテルに着いて、「逃げ恥」を見る。ガッキーがいる家の雰囲気がグー。食い入るように見てしまった。その後、サウナに入って、フィニッシュ。 

永い言い訳 (文春文庫)

永い言い訳 (文春文庫)

 

 

11月2日(水)

富山での仕事。今の業務をやり始めた時は手探りだったが、だんだんわかってくると面白い。守りの仕事もいいかなと。ただ納期はちゃんとせねば。
明日から休みに入るため、新幹線アンド東京駅でパソコンをパチパチ。進めるべきものは何とか進めることができた。もうVPNなしではいられない。

 

11月3日(木)

道教室の炉開きへ。お茶の正月ということで、女性は着物だし、何だかおめでたい感じが漂っていました。茶事なので、ちゃっかり昼から一献。
平川克美氏の本を読む。今後はなかなか右肩上がりにはいかないだろうなと思い、手に取った本。「身の丈に合った」経済を回していくことで、生き延びられないか。多様な文化がある中で、お金が評価軸となったグローバル化を進めていき、画一化されてしまうと、ギスギスするのでは?グローバル化の推進が、社会の閉塞感の一因になっている気がした。あと、中央に吸われないように、自分が済んでいる地域にお金を落とすということが大事なんだと思う。 これって「京都」だな。
にしても、BSは京都番組が多い、全く関係ないんだが。

「消費」をやめる 銭湯経済のすすめ (シリーズ22世紀を生きる)

「消費」をやめる 銭湯経済のすすめ (シリーズ22世紀を生きる)

 

 

11月4日(金)

昨日が結婚記念日ということで、ディナーへ。去年と同じ所で、フルコースを頂く。温前菜の和牛寿司と、デザートのバスクチーズケーキがグッド。

f:id:furukubo57:20161105221129j:image
今日一日は有休ということで、本を読む。今日、さくっと読み終えたのは林修先生の著書。今月末に講演を聴く予定があるので予習の意味も兼ねて。一番は「仕事を選ばないことが、結果的にプラスになる」という箇所。林先生が最近出ている番組を見ていてもそれを感じる。どこまでも向上心のある人だなと改めて思った。 

林修の仕事原論

林修の仕事原論

 

 

11月5日(土)

買い物で日本橋へ。無駄な買い物はせずにスッと帰ってくる。休みが4日間ともなるとさすがに長い。明日は仕事がある気分でいよう。最近お土産を買いまくっている気がする。これは白松がモナカ。最中の皮の香りがよい。

f:id:furukubo57:20161105221138j:image

夜には「魂の退社」を読む。退社したいわけではないが。今は会社という傘に守られているとつくづく感じた。それが無くなった時にどう生活していけばよいかということを考えるのに参考になった。今の収入ベースで生活していると無くなった時に痛い目に合う。なので、浪費しているようなところはなくしていくのと、できるだけ地域で生活するということが必要か。。 

魂の退社

魂の退社

 

 

 

 

バーチャル張本なサンデーモーニング

10月23日(日)

服を買いにいく。久しぶりに見に行くと、背筋が伸びる。たまには背伸びも必要だ。
夜は日本シリーズを見て過ごす。オリックスが日本一になるのはいつになるのだろうか。糸井や金子といった個人技が光る選手より、今はチームを引っ張る精神的支柱が欲しい。あと、FAで選手を獲るのはいいが、黒田のような見本になるような選手がいればなと思う。広島のベンチを見ていて、色々と思う。やっぱりベンチの雰囲気は大事だ、と。

 

10月24日(月)

吉田類などを見つつ、夜を過ごす。
そして、柄にもなく、スマホゲームのプロスピを始める。妙にリアル。安達をキャプテンに据えた。

 

10月25日(火)

何となくバタバタし始めた。年末が近づいている。
夜は飲み会で中華を。あそこの店はお腹いっぱいになり、なかなか食べきれない。
てか、大谷ハンパない。

 

10月26日(水)

旅行の余興で使う資料作りで夜なべをする。歌とか、ダンスとかの方がわかりやすいので、来年はそうしたいとぶつぶつ呟く。

 

10月27日(木)
もう10月も終わりかと。。日ハム、神っている。今年の日本シリーズは混戦だなぁ。オリックスもあんな試合をしてくれるとファンのやりがいもあるが。。。

 

10月28日(金)

福島へ。帰宅困難地域の近くまで行く。生活されている人は前向きに生活されているが、言葉の端々に「葛藤」が見え隠れした。ただただその話を受け止めるしかなかった。事故時の対応はどうなっていたのかという応急的な面、福島や日本に原発が本当に必要だったのかという恒久的な面での疑問が出てきた。

 

10月29日(土)

福島2日目。除染センターにて、放射能汚染についての勉強。イメージとして、空気中に放射性物質が漂っているのかと思っていたが、そうではなくあくまでも地面にあるということを知った。なので、身体の中に入ってくるのは、土埃に由来するもの、そしてその量は基準の100分の1程度と少ない。目に見えない分、正しい知識がないと、必要以上に怖がってしまう。福島駅前でお土産を買い、ラーメンを食べフィニッシュ。

f:id:furukubo57:20161029165430j:image

 

モノからコトへ

10月16日(日)

奥さんの友達宅へ。同じ境遇なので、いろいろと話も合う。こういう話は貴重。
平田オリザの本を読む。大学の入試制度が変わりつつあるという話は面白かった。メインのテーマである、文化的資本を地方にも、という点はいくつか疑問は湧いた。
果たしてそれで少子化の歯止めになるのか?地方で育った若者が東京に出て、文化的資本のなさから出会いに困るのか?
地方をハード面ではなく、ソフト面で魅力的にするというのは非常にいいなと思うが、それが少子化歯止めに繋がるには少し飛躍がある気がした。
自分としても東京一極集中がどうにかならんかと思うので、文化的な面で地方が盛り上がればなと思う。
以下、本より何となく引用。これからの世の中、情報はあるので、それを如何にバイアスをかけずに扱うかが問われている。職業的にもある程度どんな役でもできるようにならないと、これから先は厳しいだろう。これからは勝てなくても、負けない生き方を。
どう生き残るかはよくよく考えたほうがいいのだろう。 

 

10月17日(月)

報告会があり、ダブルヘッダー。もう少し質問にアクションできればと思う。
久しぶりに吉田類の酒場放浪記を見る。類さんが気持ちよくなって、何を言っているかわからなくなる回が最高。ありのままを見せてくれるのと、突き放したナレーションが何とも味がある。「では、もう一軒、行ってみましょう」
お体にはお気をつけて。

 

10月18日(火)

久しぶりに東京に出張で来てた後輩と飲む。最初は仕事の話をしてたつもりが、最終的にはテレビトークでフィニッシュ。関西の深夜番組が見たくなってきた。

 

10月19日(水)

自由が丘で飲み。久しぶりに集まる同期。みんな、何とはなしにグローバル感がある。会社によっても、家庭によっても置かれている環境が違うなと。

 

10月20日(木)

昨日の飲み屋で食べた生鶏肉があたったのか、一日中腹痛に。出張で移動時間が結構あっただけにツラい。食べ物にはポカリスウェットのゼリー。

 

10月21日(金)

京都での仕事。昼には体調は戻っていた。帰りの新幹線は地震の影響で遅れていたので、ゆったり帰りたいと思い、グリーン特典利用。「永い言い訳」を読みつつ、帰宅。

 

10月22日(土)

お茶へ。久しぶりの花月、かなり忘れている。一回しかお茶を点てる機会はなかった。
家に帰ってからは「僕たちの居場所論」を読む。最近、私塾を開く人が多いという。自分もそういうことに興味があり、ふむふむと読む。色々なバックグラウンドの人たちが集まることで繋がりが生まれる。そこで見出された共通点というのは、世界を広げる。確かにそういう気づきは面白く、もっと知りたくなる。その気づきが得られてこそ、一般教養は面白いと思うが、大学入りたての時点ではなかなか難しい。 

 

何でもさじ加減

10月9日(日)

朝から「ほけんの窓口」へ。今のプランを確かめにいくのと、家のローンの雑談に。最終的には、近くに角瓶を2,500円でボトルキープできるお店があるという、保険に全く関係ない話でフィニッシュ。
安定の丸亀製麺の釜揚げを食べてから、出光美術館へ。「大仙厓展」、ゆるーい水墨画に惹かれて見に行ったが、予想外にメッセージが突き刺さる。特に「生かすも殺すもさじ加減」という掛軸がヒットし、帰りがけそのはがきを買い、PCのデスクトップに設定してしまった。
久しぶりのカレー作り、今回は「ラムカレー」。ステーキ用ラムチョップを使ったもので、最終的に味もまとまった。前回から使い始めた「インデラカレー」が良い感じがする。

f:id:furukubo57:20161009233836j:image

 

10月10日(月)

三連休最終日。とりあえずジムに行く。帰り時間をつぶすためにスタバへ。スタバでMacをいじると、やっている気になるのはなぜか…iPadがあれば便利かなどと考えつつ、キンドルで我慢することにする。
家に帰ってからは余興を考えるなど。あんまり具体化できず。

 

10月11日(火)

高崎へ。ちょっと油断していたか、もう少し知識も必要。帰りの新幹線がほぼ満員で、大宮まで立つ。出張が続くため、お土産は買わず。
ちょっと前に読んだプレゼンの本。ぱらぱらと読んで要点を押さえた気になる。「課題→原因→解決策→効果」「根拠と結論」「グラフ左、要点右に配置」といったあたりが自分的にはポイントだと思った。 

社内プレゼンの資料作成術

社内プレゼンの資料作成術

 

 

10月12日(水)

鹿児島へ。日帰りの出張で、あまり九州に来た感がなかった。明石屋というところの軽羹を買ってフィニッシュ。
飛行機の中で読んでいた本。今の会社があまりにも皆ガンダム(=グローバルに活躍するリーダー)を目指しましょう、という風になっていないかという話。大半の社員はジム(=その他大勢)で組織の中でどう活躍していくのかがポイントになってくる。どういう環境でもある程度「おもしろがる」。 
それはわかるな~というポイントも多く、皆がリーダーを目指すわけじゃないんだよな。ヘンに理想を持ちすぎると、3年で辞めてしまうということもあるだろう。

 

 10月13日(木)

夜にちょっとした飲み会。行った場所がシャレオツで、ラムの美味しいお店だった。他部署交流といった感じで話が弾んだが、チャンポン飲みの影響で多少頭痛を残すこととなった。

f:id:furukubo57:20161016105755j:image

 

10月14日(金)

トラブルで少し遅くまで残る。最後の方は部署で一人なので、落ち着いて考えるネタと向き合う。たまにはこういう時間もあってよい。自由な働き方という感じがした。帰ってからはバタンキューに近く、早めの就寝。

 

10月15日(土)

お茶へ。あまり見てこなかった、大板や長板を使った点前。バリエーションを覚えていかねば。
夕方には近くでやっていた月見祭りへ。近所の人たちが集まって飲みたい!という感じのお祭りだったが、満月はきれいだった。

f:id:furukubo57:20161016105820j:image

趣味の世界に生きる

10月2日(日)

知り合いが出るマンドリンオーケストラのコンサートに行くため、府中へ。出ている人がみんなハツラツとしていたのが印象的。ミュージカルまでやってしまうとは、芸達者。アマチュア感も相まって、自分的には結構ツボにはまってしまった。
帰りにはつばめグリルハンブルグステーキをご馳走になる。昨日からの飲み食べの勢いがついている。検査のために節制していたのが元の泡だな。

 

10月3日(月)

仕事帰りに会社近くの韓国料理屋へ。たらふく食べ飲みして、一人4千円とあの辺りでは破格。味も美味しいので、リピートしたい。案の定、腹ははち切れそうになる。帰っても何もできな状態だったので、バタンキュー。

 

10月4日(火)

仕事終わりにローンの話を聴く。2時間半に及ぶ長編となったために、予想以上につかれる。東京ポッド許可局を聴きながら、帰宅。日本は同人の集まりだという話にうなずく。内需でまかなえているものは外に出ていかなくてもよい。食品業界の海外進出について考えさせられる。結局味も保守的なので、それぞれの地での味に引っ張られる。日本で開発したものを世界中に広めるのはなかなか難しいのでは。コカ・コーラのような中毒性、ウィスキーのような芸術性があれば別の話だが。

 

10月5日(水)

一旦外出したのはいいのだが、何となく気になって帰社。出るタイミングがあまり良くなかった。
先日読んだ本の備忘のために。  

日本とアメリカの関係がこれだけ強固な理由が書かれてある。不自然な決定は何か裏がある、会社も一緒だが。日本人はそういう意向を汲むのが好きだ。

 

10月6日(木)

資料作成が急に入る、何となく来そうだったが。 
英語勉強が進まないため、以下の本を読む。普通に暮らしていて英語を話す機会はない、使わないといけない状況になれば話せるようになる、英語がしゃべれても内容がないといけないといった内容を読む。
インドやフィリピンでは、ビジネスや学問上、英語をしゃべらざるをえない。一方で日本は母国語でそれができる、恵まれた環境なのだということが印象に残った。あと、英語は言語の性質として白黒はっきりさせるということで、日本人の気質にあっていないのでは、という。ははーんと言って、ひとまずは英語学習から目を背ける。。

日本人の9割に英語はいらない (祥伝社黄金文庫)
 

10月7日(金)

静岡帰りに餃子の一味玲玲へ。ラムパクチー餃子などを食べてさくっと退散。
帰ってからiPhoneを修理に持っていく準備など。

 

10月8日(土)

血液検査の再検査結果を受領した後、銀座へ。ざざぶりの中、つけ麺屋に入ったが、イマイチだった。。さらにサンマルクカフェを経由した後、アップルストアへ。
電源が頻繁に落ちる状況だったので、本体交換をしてもらった。前にビックカメラでも診てもらって症状が改善しませんでしたという窮状がなければ、そうはいかなかっただろうなと。何かとそういうパフォーマンスは必要だ。
朝日新聞に学校の部活問題が取り上げられていたので、以下の本を読んだ。「よかれと思って」「感動につながる」といったものを他人に強要するのはしんどいな~と思う。そういうことに気づく、気づかないの間には深い溝がある。そういう部活動の精神を引き継いでいる企業も多いんだろうなと、今回の電通事件もそういうニオイはする。 

教育という病 子どもと先生を苦しめる「教育リスク」 (光文社新書)

教育という病 子どもと先生を苦しめる「教育リスク」 (光文社新書)