関口さん不在のサンデーモーニング

2月4日(日)

今日は内祝いを求めに、新宿の高島屋へ。やはり百貨店はご進物の手配が速い。その後、昔ながらの喫茶店に行ったが、スモーカーだらけであまり落ち着かなかった。タバコを吸えるところがどんどん少なくなり、こういうところに集まっているのだろう。その後、タワレコをぶらつく。iPhone片手に店内を回っている人もおり、CD買う気ないやろなと横目に見る。あくまでも試聴する、おすすめの新譜を見にくるところになりつつある。昼に食べた大辛の担々麵が後を引き、夜中お腹に違和感を抱える。改めて量と辛さは普通で行こうと思う。

 

2月5日(月)

出張へ。パソコンだったり、弁当を食べたりしていると、新幹線の時間はあっという間に過ぎた。昨日のお腹の調子を考え、今日はあっさりめで。名古屋駅で買ったお弁当が奈良の柿の葉寿司屋のものだった。

 

2月6日(火)

色々としゃべった日だった。考え方のもとができてきた気がする。あとはそれを具現化すること。しっかりと自炊をしていると食べるのが21時になった。桑子アナ不在のニュースウォッチ9を観ながら食べていると、あっという間に22時に。もうすぐ平昌五輪、市橋アナは韓国で走っている。

 

2月7日(水)

お弁当男子デー、意外と作ってしまう。夜は外で食べようとも思ったが、結局家パスタ(ジェノベーゼ)。何事も委託することにふと反抗したくなる時がある。何でも手に入ってしまう時代、自分で賄えるかそうでないかが購入の基準になる。

 

2月8日(木)

夕方から色々と立て込み、少し遅めに会社を出る。明日は休みということもあり、例のカレー屋で晩ご飯。ミールスをいただく。外食の場所はあまたあるが、自分が行くところはほぼ固定しつつある。

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2月9日(金)

京都へ。平日のお昼前に乗る新幹線は空いていた。初めて買う中華弁当にビアー。昼からのビアーにやられ、夢見心地で到着。家に着いてから、まったりと過ごす。オリンピック開会式、ドキュメント72時間はチェック、赤羽のおでん屋、ザ・サードプレイスといった様相。

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2月10日(土)

仁和寺にお参り。トーハクでの特別展を観たあとなので、境内を歩くのも少し感じが違った。おみくじで「熊手」を引く。運気とお金をかき集めるとのこと。ドキュメント72時間で見た新宿・花園神社を少し思い出す。その後、ファミマのイートインでコーヒーを啜ってから帰宅。その後は家でのんびりと。

ライフユーザーなサンデーモーニング

1月28日(日)

曇り空の中、近所のスーパー(ライフ)に行く。昨日から読んでいた「死んでいない者」を読了。お通夜の様子を淡々と描いているだけなのに、そこには家族それぞれの背景がある。銭湯のシーンを読んで、シンプルに銭湯に行きたくなった。

 

1月29日(月)

家でテレワーク、一日中やるのは初めて。やはりウェブ会議は個人的には難しいと感じた。高いコミュニケーション能力が必要。あっという間に17時になった。結局19時ごろまでやってから、牡蠣を入れた鍋を喰らう。

 

1月30日(火)

働き方改革について考える日。

 

1月31日(水)

朝、会社に一旦寄ってから、社外と社内の研修所に行く。自分がいつもいる場所から離れてみると、刺激になる。

 

2月1日(木)

重めの会議が無事終了。ようやく自分の言葉で語れる部分が増えてきた。それにしても色んな案件を抱えている。

 

2月2日(金)

雪の中、群馬へ出張。今回も車内の違う事業所へ、スケール感がいつもと違う。製造にまつわることや、会社の上から言われること、表向きには聞けない本音的なところまで聞けてよかった。

 

2月3日(土)

お茶へ。割とリラックスした感じでできる。恵方巻まで作って食べる。帰ってからは前々から気になっていた、マーティン・スコセッシ監督「沈黙」を観る。2時間40分という長さを感じさせない、映画の作りこみには感嘆した。主なキャストは押しなべて良い演技だったが、特にモキチが印象的だった。浅野忠信は世界でもいつもの浅野忠信な感じはした。

 

<今週読んだ本、観た映画> 

死んでいない者

死んでいない者

 
“ひとり出版社”という働きかた

“ひとり出版社”という働きかた

 

 

西へ東へなサンデーモーニング

1月21日(日)

朝起き出して、京都へ向かう。車内で自分の仕事の主義などを考えていたが、昨日から色々と考えているせいもあって、途中で疲れてきた。自分の裁量で仕事をするときの「裁量」とは。そこにイズムがある。
京都についてからは円町でカレーを。南インド風にごちゃ混ぜにして食べる。昔カレーライスをルーをごちゃ混ぜにして食べるのは未熟な風に見られていたが、本場と一緒ではないか、と混ぜているときにいつも思う。夜にはすき焼きまで頂き、英気を養う。

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1月22日(月)

東京では大雪が降るらしいという中、京都で業務。会議続きで、結果的に19時ごろまで残り、実家に帰宅。ニュースウォッチ9で伝えられる東京の様子は壮絶だった、特に駅の入場規制は地獄だなと。

 

1月23日(火)

明け方に起きて、新幹線で出勤。何事もなかったかのように9時前に到着。東海道新幹線恐るべし。些細なことだが、一つ仕事の形を作ったという点で少しほっとした。
その後、割と遅くまで残っていたため、会社の近くのつるまるうどんでサクッと食べ帰宅。

 

1月24日(水)

残業してから帰りにまいばすに寄る。いかにも鍋なラインナップを購入し、自炊。量を控えめにしたので、最後の雑炊まで程よく食べれた。

 

1月25日(木)

一旦会社に行ってから、社外へ。初の柏上陸。昼にはチキンカレーを食べる。よくよくメニューを見るとターリーというセットがあり、値段もそこまで変わらないのでそちらにしておけばよかったと悔やむ。

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1月26日(金)

今週やらないといけないことは一通り済ませ、呑みへ。終電前には帰り、如何にもな金曜となった。

 

1月27日(土)

午前中に掃除洗濯を済ませ、午後から上野へ。以前から気になっていたトーハクの特別展「仁和寺と御室派のみほとけ」へ。ちょっとマニアックかと思いきや、そこそこ人は来ていた。図らずも自分に所縁のある土地の仏像が集まっており、感慨深かった。
東京駅でビリヤニを食べ、丸善に寄ってから帰るという黄金ルートを決める。

庭に雪が積もったサンデーモーニング

1月14日(日)

京都で過ごす日曜が続いている。もはや単身赴任状態。昼過ぎには東京へ向かう。途中伊勢丹でお返し等を買う。予約を変更して乗った新幹線は700系。列の前に並んでいた男の子が「ふるい」と首を振っていた。途中ひっそりとアナウンスがされ、外を見てみると富士山の雪化粧がかなりきれいに見えた。夕食はちょっと食べ過ぎたのかお腹の調子が悪くなる。自炊はなかなか難しいです。

 

1月15日(月)

部内での飲み会。少々飲み過ぎた。

 

1月16日(火)

 ボーっとした中での業務。

 

1月17日(水)

どうしても避けて通りがちではあるが、普段接しない人たちと関わる機会があると刺激になる。皆、自分の仕事の主義がしっかりしている。

 

1月19日(金)

割と気をつかわないでよさそうな日。出張先で酒場放浪記に出てきそうな居酒屋さんに連れて行っていただいた。プロレスの話で盛り上がる。茶道でそこまで盛り上がって話せるかと言われると微妙。ただ、語れるようにはなりたい。

 

1月20日(土)

出し切れていなかったが、「我を出す」ということを目標にしようかと思う。何やかんやでまだ傷つくことを恐れているのではないか。相手を傷つけろとは言わないが、しっかりと議論できるようになりたい。そういうことに関しては時間がかかる方だな。

年初は「喝!」なしのサンデーモーニング

1月7日(日)

サンデーモーニングを視聴。論客たちによって「行きづまり」について語られる。自分自身、最近この手の話に敏感になっている。今や政策だけでは何ともならないだろうとは思う。経済成長の物語が行き詰っている中で、どういった物語に意義を見出せばいいのか。
夜な夜な宇野常寛「母性のディストピア」を読了。最後の方の処方箋部分に若干疑問が残った。結局、市場という名のゲームの中から出られないのではないかと。親子ではなく兄弟的なもの→「中間的なもの」というのが中動態とつながるかと思ったが引用されていなかった。
朝日新聞朝井リョウの記事、男子チアというマイナーなものはメジャー(いわゆる体育会系)の中では馬鹿にされているという話。メジャーの中で行われていることは、単純に数が多いだけで、それが正しいことではないだろうに。

近所の神社へ初詣、いい天気だった。そして、お昼に食べたチャーハンが久しぶりに当たりだった。歓迎。

 

1月8日(月)

徹底的に籠った。長らく見れなかった、録画していた「アウトレイジビヨンド」を観る。いやーこれって会社だなと思った。デスクの塊を「島」というのも、極道用語から来てるのか。お辞儀の仕方もそれ風な人が周りにいるな。。

 

1月9日(火)

今日から仕事再開、寝起きが辛い。食パンをモグモグさせ、職場へ。ふわっとした報告をした。もう少し実が入っていないとなと思う。仕事が始まってしまうと「母性」とか「父性」とかは忘れる。これが日常か。どこかしらに残しておきたい、根本的な問い。

 

1月10日(水)

今日は定時頃に帰ることができた。この時間帯の電車って結構混んでいる。焼酎のお湯割りを始めました。いい感じで酔える。銘柄は「木挽ブルー」、宮崎で見かけたやつ。

 

1月11日(木)

鏡開きの日。マルタイ棒ラーメンを主食に、今日もお湯割りで。

 

1月12日(金)

朝移動。ここ3ヶ月でやらないといけないことは多い。帰りにラーメンをすする、だしの効いた醤油ラーメン。夜は布団に入ってしまうと動けず、就寝。

 

1月13日(土)

近所をうろうろと、途中お寺の中を散歩。わざわざ街中に出ていくこともない。子供ができてからの散歩範囲は家の周りに限られてくるだろうな。
甲野さんの本を読んだり、ナスDを見たりして過ごす。見栄が目的になりすぎていることを改めて想う。理想は仕事だったり、スポーツだったり、趣味だったりを興味を持って深めていくことが目的であって、金メダルとかは結果として付いてくるもの。会社も昇進以外のところで魅力を語れれば、もう少しやりやすくなるだろうに。

 

<今週読んだ本、観た映画> 

母性のディストピア

母性のディストピア

 
アウトレイジ ビヨンド [DVD]

アウトレイジ ビヨンド [DVD]

 
今までにない職業をつくる

今までにない職業をつくる

 

 

 

 

大晦日のケンタッキーは空いているサンデーモーニング

12月31日(日)

大晦日もお籠りデー。
昼にケンタッキー、夜に蕎麦をはち切れるほど食べた。若干お腹に支障をきたす。紅白はほどほどににゴロッとする。あんまり見ることへの執着心は無くなってきた。
除夜の鐘を聴きながら入浴。今年もいい年でした、来年もよろしく。

 

1月1日(月)

近所の神社に初詣。お雑煮を食べて墓参り。年明けは毎年お世話になっております。
昼を食べてからは移動。こちらでもおせちを食べ、あとは寝る。少し飲み過ぎたか。生産性とは無縁の日、それが元旦。

 

1月2日(火)

あまりにも寝過ぎたためか頭が重い。近所のイオンなど、散歩をする。1日の目標歩数、6000歩をクリア。
カニ鍋をつつく、今日はマイペースに飲食。いい感じでフィニッシュ。食事にはペースが重要だと感じるこの頃。
健康がどう捉えられていくのか。情報戦になるのかなと。歩数が記録され始めて、次はカロリー。栄養素ごとに記録されるのか。食事と運動への原点回帰。

 

1月3日(水)

改めてのお正月のお祝い。鯛でめでたいお正月。食べた後は腹ごなしに散歩へ。京都の冬は耳をつんざく寒さ。6000歩を超えたことを確認して帰宅。

 

1月4日(木)

東京に戻る日。だいぶ長い間、京都におりました。明日仕事か〜と思いつつ、夜中まで本を読む。父性と母性について、考える。他者を受け入れることが成熟に繋がる。そういう人が少なくなってるんやろな。

 

1月5日(金)

仕事始め。年末にわかっていたことではあるが、バタバタする。夜はこじんまりと飲み。これぐらいの規模が落ち着くかな。帰ってからの焼きそばをやってしまう。ストロングゼロを傾けながら、やっと受け取れた年賀状を見る。宛先不明で帰ってきた年賀状もあり、あいつはどこへ行ってしまったのか。

 

1月6日(土)

やっと資源ごみを出せてスッキリ。近所への買い物のみで、あとはお籠り。養命酒を持ち帰るのはなかなか辛かった。あれはアマゾン案件か。
ニッポンのジレンマを担当することになった佐々木アナが気になる。真面目で賢く、愛嬌がある感じ。失敗を失敗と認められることは重要だ。

 

 <今週読んだ本>

  

縮小ニッポンの衝撃 (講談社現代新書)

縮小ニッポンの衝撃 (講談社現代新書)

 

 

 

クリスマスイブなサンデーモーニング

12月24日(日)

自分が役に立つ。それが一つの存在意義。子供ができることで思い知らされる、その大きさ。この時期、自分は何もできないのか。例えば君がいるだけで心が強くなってくれれば、これ幸い。
肉を食べ、起き抜けに食べたケーキがなんとも染みた。

 

12月25日(月)

情緒的価値でしかない。それは科学してないだろう、と。目の前を通すことだけに目が行ってしまって、超近視状態。うまいことやることだけを考えるべきではないことぐらい、頭ではわかってるだろう。この難しさ、愛を込めて自分に戒めを。

 

12月26日(火)

何かを勉強したい。今更何かを勉強したい。今の仕事は頭で理屈を考えること。学問的な裏付けがあるようなことを語れるようになりたい気がする。
最後の最後でトラブルが。小さいようで、大きい話。たまたまとはいえ、何かの押さえが必要。宿題を考える休日。あるべき姿は何だろな。たまにはこういう状況にならんと頭を使わん。

 

12月27日(水)

一日中お籠り。夜になって、これが寝かしつけかと思い知る。
今日から一足早くお休み。人が働いている時に休んでいるという落ち着きなさは何だろうか。

 

12月28日(木)

子供を連れての検診に同行。まだまだ外出は未知の世界だ。

 

12月29日(金)

散髪へ。その前に気になっていたカレー屋さんに行く。関西のスパイスカレーは張り切っている、初めて食べる。インドに寄せるというよりは、あくまでもカレーから離れないような味。ご飯の上におかずを載せるのは円町リバーブと重なる。ミールスでやり慣れたように全部ごちゃまぜで食べる、至福の時。サンバルもあったので、どんな感じになるのかは興味深いところ。
久しぶりの美容室に行き、さっぱりと。五年ぶりだが、その間に色々とあったね〜三条商店街も変わってるところは変わっているらしい。10分モンブラン?とか。

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12月30日(土)

お籠りデー。朝までドキュメント72時間を立て続けに見る。自分が一票を投じた「生地とボタンと私」は7位にランクイン。自分にはない視点を見せてくれる回がおもしろい。改めて見て良かったのは、金剛山ライブカメラと海が見える老人ホームかな。来年は一度候補地を投稿してみようと思う。